クルーズ船寄港で久々に活気づいた商店街

香港から観光客を乗せたクルーズ船「オーべション・オブ・ザ・シーズ」が19日博多港、20日長崎港に寄って、21日八代港に寄港した。


何時もなら観光客はバスに分乗してよそに行ってしまうのだが、今回は大半の乗客を八代市内観光に振り向けたおかげで商店街も久しぶりに人通りが多く、

その大半が観光客で香港人、欧米人、インド人、ロシア人と多国籍に富んでおり
それぞれのお店の売上に貢献してくれたようです。


ラーメン店には行列が出来、八百屋さんではトマトを買ってその場で立ち食いする姿も見られ
飲食店では刺身、馬刺しと言ったメニュー以外を注文されたり食材が無くなって、注文を断ったお店もあったようだ。


観光客に聞いたところ、今日22日は下関に立ち寄るらしい

 

次は、明後日の24日上海からのクルーズ船が寄港する予定だが、昨日みたいな事は期待出来ないだろうと言うのが大方の商店主の意見だ。